ふじみのお楽しみ掲示板
FUJIMI NURSERY STYLE
●この掲示板では、園の最新情報や楽しい保育・教育活動の様子をご紹介していきます。
フレッシュにふれる①
2017-08-23
今年も夏の「フレッシュ」をたくさん味わっています。 食べる前に「触れる」・・とっても大事な瞬間です。・・・皮をむいたり、枝から外したり、おいしく食べられるまでには、いろんな過程があって、お皿に行き届く・・・そんな過程もちょっと、知りながら食べてほしいんです。 そんないろいろを知ると、きっと、もっとおいしくなるんです。



7/14 うみ遠足①
2017-07-22
毎年、7月は「海遠足」、10月には「山遠足」を行っています。
海遠足は年長・年中児のみですが、山遠足には2歳児~年長児までが参加します。
今年も海遠足のバスは「鯵ヶ沢海の拠点館」を目指します。そのバス車内で毎年、確認していることがあります。・・・「うみにいったことがないひと~」・・・「はーい」今年は6人いました。
・・・「海に行ったことがある人も、ない人も、今日は海に着いたら、今から言う3つの事を感じて下さい」・・・んっ「感じて」ってちょっと難しかったかな、と、思いつつも・・・1、海の色はどんな感じかな・・2、海の音はどんな感じかな・・3、海のにおいはどんな感じかな・・・「海と山」のバスの中で、年長・年中児には、この投げ掛け~のやりとりも大切にしています。 ・・・ただパーッと遊んで、楽しかった、で終わるのではなく、感性を引き出す、感性に響かせる、感性を養う、そんな学びも少々意識しています。
「うわ~、今年の海は貸切だ~」・・・(笑)

7/5「ねぷた」を感じる2日間
2017-07-11
毎年、7月上旬、ねぷたの練習を始める前に、ねぷたを感じ、学びます。
まず始めに、ねぷたの囃子(笛の音色)の時間です。 7/4講師は富士見ではもうおなじみ、竹心先生です。
ねぷた囃子伝承の志を大切にしている竹心先生、毎年たくさんの笛とその音色を紹介しながら、「ねぷた囃子」へと繋げていきます。
ねぷた囃子が登場すると、みんなの表情が、なんだか「ぐっ」と引き締まり、ねぷたへ向かう気持ちの高まりが感じられます。
そして、7/5は「ねぷた村」見学です。 ねぷた村の先生のお話では、子どもたちにもわかりやすく由来も教えていただき、囃子(太鼓)の体験までさせてくれます。 更に弘前を代表する、ねぷた絵師が手掛けた、ねぷた絵を見て回ります。 毎年のことですが、引率する私たちにとっても、夏到来を思わせる瞬間だったりします。
そんな、2日間を通して、ねぷたのことをいっぱい感じ、学んで、太鼓、そして「ヤーやどー」、等々・・練習に向けていきます。
